2014年1月21日火曜日

アップル社から学ぶ


あなたはどんなスマートフォンを使っていますか? Androidが2台 iOSはiPhoneとiPadminiとiPadAirでiOSが多いです。

一般的にはAndroidのシェア60% iPhoneのiOSは35%となっています。数字だけでみるとAndroidが強いといっていいでしょう。しかし、iOSユーザーの方がアクティブに多くのサイトを見ている結果となっています。

アップルのiOSは徐々にシェアを伸ばしてきています。一方、パソコンの方は以前として、Window 87%、Mac 6%とこれだけiOSが伸びているのにパソコンの伸びがないです。

私はWindowも使っています。ですが、MacBookAir、MacBookPro、iMacと完全にMacファンです。Windowにはないデザインやシンプルな使い勝手に驚きました。ソフトの動きなどもかっこいいです。


Androidは各社が凌ぎを削って新しいスマホを世の中に送り出しています。その基準は間違いなく「iPhone」が基準になっています。

iPhoneの大きさや重さ、電池の持ちや価格です。iPhoneより安く提供すると売れると思ってしまっています。

iPhoneになくてAndroidにある機能は多くあります。

逆にAndroidになくてiPhoneにあるということを探す方が難しいでしょう。



スティーブ・ジョブズ氏は「誰も見たことがない物を作る」そして、自分が欲しい物を作る! 



アップル製品を買う理由の1つにサポートやアフターケアが最高に良いのです。アップルストアに行かれたことがある方はおわかりかと思いますが、アップルストアの対応は素晴らしいと思います。


分からないことがあれば、すぐに聞けます。実際に店頭まで出向かなくてはいけませんが、専門家が親切丁寧に教えてくれます。


毎日、アップルストアではiPhoneの使い方やiPadの使い方などを無料で教えてくれるワークショップがあります。


このワークショップには高齢の方が多く参加されているのが印象的です。私も時間があると聞きます。知らなかった発見があったりします(笑)



自分が欲しいと思える商品を作り、アフターケアも徹底するという企業の姿勢がMacファンが勝手に口コミなどをするというブランドを作り上げています。


アップルからはいつも学びを得ています。

2014年1月11日土曜日

リムとスポークそしてハブ


自転車のタイヤはリムとスポークそしてハブから出来ています。なぜ、自転車の話!? と思った方もいるかも知れませんね。

ネットを使った場合もこのタイヤに例えてみました。

ハブは中心です。その中心から伸びているのがスポーク、スポークの先にあるのがリムです。

ハブは私の場合でいうと武藤正隆オフィシャルサイトです。

スポークは各ソーシャルメディアやブログになります。何を言いたいかというとスポークを多くもつハブやリムは強くて多少の外圧にも負けないということです。

もし、これでスポークが1本または2本しかない場合だと少しの変化でもリムが曲がってしまいスムーズに自転車は進むことができないでしょう。

スポークを多くするには、複数のソーシャルメディア運用が必要になります。

と同時に見極めも重要になってきます。ユーザーがいないソーシャルメディアで発信していても、誰もみてくれないという状況になってしまうでしょう。

ユーザーが多くいることがソーシャルメディアを選ぶ要素の1つともなります。右肩上がりで伸びているソーシャルメディアを利用しましょう。

スポークを多くすることは必要です。そして、最終的にハブに集めなければなりません。

各ソーシャルメディアからのアクセスを誘導し、オフィシャルサイトに集めるそれがハブサイトです。

ソーシャルメディアだけを運営しても効果は半減してしまいます。ホームページやブログがハブサイトの方もいるでしょう。

ホームページやブログでも構いません、目的をしっかりともっているかどうかが鍵になります。

私も複数のブログを運営していますが、必ず動線は作っています。

成功していなくとも動線づくりは必要です。

動線作りに失敗していたとしても、目標があれば修正はいつからでも可能です。しかし、意識がなければ無駄な投稿をしているかもしれないのです。


最後にリムですが、ハブやスポークがしっかりとできていなければ、リムはできません。

ブランディングと同じように自ら作れるものではなく、周りの友達や友人が評価してくれて初めて立派で強固なリムが出来上がるのです。



武藤正隆の仕事内容
・Web集客コンサルティング
・ソーシャルメディア運用コンサルティング
・ビジネスモデル構築コンサルティング

2014年1月2日木曜日

出版マーケティング!




本を出せる人は限られていると思っていませんか? それは違うのです。あなたが講師活動やセミナーで話をする場合にお金をもらっていると思います。

あなたの話をお金を出しても聞きたいと思っている方が居るのなら出版が可能です。
お金を出しても良いという方が1000人以上いれば出版は可能です。

一般的なセミナーだと3000円から1万円が多いと思いますが、本の価格は1300円〜1800円ですので、セミナーよりずいぶん安いと思います。

色々なセミナー講師が居ると思いますが、人気のセミナー講師は出版していますね。

怪しいセミナーや勉強会の講師は出版していません。していないけどDVDやCDを出しています。

なぜでしょう!

理由はまさに怪しいからなのです。そのコンテンツでは出版社からNGなんでしょう。多分、出版社を通すということが出版社、すなわち社会からのお墨付きなのです。

ただ、素晴らしいコンテンツをもっているのに、出版のチャンスを掴んでいない人も多くいるとは思います。

商業出版では全国の書店に本が陳列されます。本を通じて人とつながります。何かの会議や会合などで自分の本をもって来てくださった時はとても嬉しいです。

なのでより良い本を書こうと強く思います。

本を書くことはメリットは複数あります。

まず、今の仕事を辞める必要がありません。今の仕事を続けながら原稿を書けます。極端な話良いコンテンツがあれば、編集をして貰えばいいだけです。

大切なことは、あなたがどの層に何を伝えたいのかということです。

あなたにしか書けないコンテンツがあるはずです。
「自分では当たり前だけど、他人にとっては新鮮なことが多いのです」

それを探し出せると出版の道が一気に広がります。

ただし、出版エージェントという前金制のところには気を付けて下さい。
詐欺の場合が多くあります。

出版社にとって、新人の著者はリスクです。一般的に1冊の本に300万円の原価がかかると言われていますので、2000部は売れないと原価割れということになります。

あなたのコンテンツが市場価値があるか? 想定読者? 販売予想? 

以上が整っていれば、間違いなく著者としてデビューできるでしょう。

私が出版して、大きく変わったことは周りの見る目がわかったということです。
先生と言われたりしますが、本人は全くそんなことは思っていないですが(笑)

先に説明しましたが、「自分では当たり前だけど、他人にとっては役にたつことだったというだけです。

なので、本人は全く変わっていない。多少は出版をするということがわかったというくらいです。

しかし、周りの見る目がかわったということがブランディングだと思っています。

ブランディングを構築するには、他人から評価されることです。私の場合はSEOに詳しい人と認識してもらったということです。

SEOでは私よりまだまだ、長く関わっている人が多いのも事実ですが、SEOというブランディングが出来たことになります。


今回のSEO本は多くの人にSEOはそれほど難しくないということをみんなに知ってもらいと思って本を書くことになりました。


本を書くことで様々なことが変わっていきます。


でも、出版だけがブランドをつくるだけではありません。

自分がもつ魅力を見つけだし、それを表現できれば自分コミュニティが出来上がるでしょう。

そのコミュニティをお手伝いできる組織を現在作っています。

その組織の魅力はみなさんに必ずや役に立つことになると確信しています。内容は今しばらくお待ち下さい。